ヘブル人への手紙 8:1 - Japanese: 聖書　口語訳

¹ 以上述べたことの要点は、このような大祭司がわたしたちのためにおられ、天にあって大能者の御座の右に座し、

ALIVEバイブル: 新約聖書

¹ ここまで書いてきたことを要約すると、次のようになる。 私たちの大祭司はイエスであり、現在、天で神の次に名誉ある地位についている。

Colloquial Japanese (1955)

¹ 以上述べたことの要点は、このような大祭司がわたしたちのためにおられ、天にあって大能者の御座の右に座し、

リビングバイブル

¹ 以上述べてきたことを要約すると、次のようになります。私たちの大祭司はキリストであり、現在、天において神の右の座についておられます。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

¹ 今述べていることの要点は、わたしたちにはこのような大祭司が与えられていて、天におられる大いなる方の玉座の右の座に着き、

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

¹ とにかく言いたいことはこうだ！今、私たちはこの様な大祭司を持っているということ。彼は天にいる偉大な神の王座の右手に座っている。——【右手・右側とは、栄誉と権威を表す】

聖書 口語訳

¹ 以上述べたことの要点は、このような大祭司がわたしたちのためにおられ、天にあって大能者の御座の右に座し、

ヘブル人への手紙 8:1 相互参照

歴代志上 29:11

主よ、大いなることと、力と、栄光と、勝利と、威光とはあなたのものです。天にあるもの、地にあるものも皆あなたのものです。主よ、国もまたあなたのものです。あなたは万有のかしらとして、あがめられます。

ヨブ記 37:22

北から黄金のような輝きがでてくる。 神には恐るべき威光がある。

詩篇 104:1

わがたましいよ、主をほめよ。 わが神、主よ、あなたはいとも大いにして 誉と威厳とを着、

詩篇 110:1

主はわが主に言われる、 「わたしがあなたのもろもろの敵を あなたの足台とするまで、わたしの右に座せよ」と。

詩篇 145:12

あなたの大能のはたらきと、 み国の光栄ある輝きとを人の子に知らせるでしょう。

詩篇 21:5

あなたの助けによって彼の栄光は大きい。 あなたは誉と威厳とを彼に与えられる。

イザヤ書 24:14

彼らは声をあげて喜び歌う。 主の威光のゆえに、西から喜び呼ばわる。

ミカ書 5:4

彼は主の力により、 その神、主の名の威光により、 立ってその群れを養い、 彼らを安らかにおらせる。 今、彼は大いなる者となって、 地の果にまで及ぶからである。

マルコによる福音書 16:19

主イエスは彼らに語り終ってから、天にあげられ、神の右にすわられた。

エペソ人への手紙 6:20

わたしはこの福音のための使節であり、そして鎖につながれているのであるが、つながれていても、語るべき時には大胆に語れるように祈ってほしい。

コロサイ人への手紙 3:1

このように、あなたがたはキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである。

ヘブル人への手紙 1:13

神は、御使たちのだれに対して、 「あなたの敵を、あなたの足台とするときまでは、 わたしの右に座していなさい」 と言われたことがあるか。

ヘブル人への手紙 1:3

御子は神の栄光の輝きであり、神の本質の真の姿であって、その力ある言葉をもって万物を保っておられる。そして罪のきよめのわざをなし終えてから、いと高き所にいます大能者の右に、座につかれたのである。

ヘブル人への手紙 10:12

しかるに、キリストは多くの罪のために一つの永遠のいけにえをささげた後、神の右に座し、

ヘブル人への手紙 12:2

信仰の導き手であり、またその完成者であるイエスを仰ぎ見つつ、走ろうではないか。彼は、自分の前におかれている喜びのゆえに、恥をもいとわないで十字架を忍び、神の御座の右に座するに至ったのである。

ヘブル人への手紙 2:17

そこで、イエスは、神のみまえにあわれみ深い忠実な大祭司となって、民の罪をあがなうために、あらゆる点において兄弟たちと同じようにならねばならなかった。

ヘブル人への手紙 3:1

そこで、天の召しにあずかっている聖なる兄弟たちよ。あなたがたは、わたしたちが告白する信仰の使者また大祭司なるイエスを、思いみるべきである。

ヘブル人への手紙 4:14

さて、わたしたちには、もろもろの天をとおって行かれた大祭司なる神の子イエスがいますのであるから、わたしたちの告白する信仰をかたく守ろうではないか。

ヨハネの黙示録 3:21

勝利を得る者には、わたしと共にわたしの座につかせよう。それはちょうど、わたしが勝利を得てわたしの父と共にその御座についたのと同様である。